前にもパーコレーター購入を考えたのですが、
そのときはコーヒーバネットを買いました。
バネットで入れたコーヒーはおいしいので、それで十分といえばそうなんですが、
やっぱりパーコレーターで入れたコーヒーも飲みたいなと
取り出してみるとこんな感じ
中には
ストレーナーが入っているんですね。
実はＩＨで使えることだけ昨日確認済み
ちなみに嫁さんが確認しました
早速コーヒーを入れてみます。
コーヒー豆は粗挽きにします。
コーヒーミル買ってから、初めて粗挽きにしました。
ちなみに、パーコレータの使いかたは、
前にも記事に書いた、
エイ出版社「キャンプの基本がすべてわかる本」
の、パーコレーターの使い方のページを参考に入れました。
この本、いまだに何かというときに役立ちます
で、パーコレーター本体に必要な量の水を入れてまず沸騰させます。
ＩＨでやったらあっという間に沸騰しました。
一度火（？）をとめて、豆をストレーナーにセットします。
ストレーナーを本体に沈めて、さらに弱火で加熱します。
ポコポコと中央の筒の部分を通って湯が上がってきます。
そのうち、
茶色くなってきて、コーヒーのいいにおいがしてきます
一応加熱時間は４分が目安だそうですが、トロトロしているうちにもう少し時間が経過してしまいました。
なれてくると、色の変化で出来上がりがわかってくるそうですが
出来上がりはこんな感じです。香りはとてもいいです
味はというと、
これはやっぱりバネットでいれた方が一枚上な感じがしました
でも、今回はちょっと加熱しすぎたかもしれませんので、またやってみます。
あと、このパーコレーターは名前の通り、6cup対応ですので、
ちょっとつくるよりも多めにつくった方がおいしく出来るそうです。
(ちなみに今回はマグカップ２杯分の豆の量でやってみました）
かなり研究しがいのありそうな道具がまた増えた感じです
あと、やっぱり穴を通って細かい豆が入ってはきていました。
これは仕方がないのかもしれませんが、味にはさほど影響がないような気もしました。
大勢で朝コーヒーを沸かして飲むときには、そのシーンにもぴったりきそうだなあ何て思いました
で、ヘルニアの近況報告も少し
今日も病院に行ってきました。
やっぱり典型的な椎間板ヘルニアというヤツで、
今すぐに手術をしても全くおかしくないくらいの状況であるといわれました
で、お医者さんにこれからの治療についてのいろいろなパターンについてお話を伺ったのですが、
問題は痛みに耐えることが出来るか出来ないかということなんだそうです。
痛みに耐えられないというのであれば、やっぱりすぐにでも手術した方がいいそうです。
で、悩んだんですが、とりあえずコルセットを作ってもらうことのして、
その間、薬と注射治療を２週間行ってみることになりました
注射はブロック注射というヤツで、背中にうたれました
極所麻酔をしていたのですが、それでも痛かったです
とりあえず１週間に２回程度打って経過を見るのがよいそうですが、
「今週はどうする？金曜にもう一回うってもいいけど、この１回でもいいよ。」
といわれたので、
「じゃあ、来週で…。」
と答えてしまいました。だって、痛かったし
２週間後、大体様子が見えてくるから、それでそのときにどうするか決めましょうということになりました。
手術をした場合は１ヶ月見てくれとの事だったので、ちょっとそれもなあという感じです
とりあえず、あんまり焦らず、お医者さんの言うことにしたがって最善の方法で治して生きたいと思います。
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