夏の風物詩
下の子がどうしても釣りに行きたいというので、
ちょっとだけ釣りに行くことになりました。
でも、
「
ブラックバスはいやだからね」
とか言うので、今ちょうどシーズンのハゼでも釣りに行こうということに
短めの竿1本とおもりと天秤だけ持って、イシグロに行って餌と針を買いました。
イシグロはイソメを100円分から売ってくれるので、
赤イソメ100円分だけ買って行きました。
どうせ1時間もすれば飽きてしまうし、ハゼは餌が大きくなくてもいいので、100円分で十分なんです
でも、1時間半くらいやって、結構釣れましたよ
釣った場所は、ブラックバス的にかっこよく言えば
“都市型タイダルリバー”
つまりは貯木場に流れ込む小さな川なんですけどね
でも、ちょうど下げに入ったくらいの時間で結構潮が流れていていい感じです
ここは去年もハゼをつりに来た場所で、いれば結構簡単に釣れます。
ただ、昼間なので暑くて、川に車を横付けして、
こんな感じで釣らせました。
ちなみに僕はずっと外
じりじりと焦げていく感じでした
餌をつけて、ぽいっと投げて、で、子どもに渡して釣らせるの繰り返し。
だんだん中に入っていきました
でも、暑くても飽きないのは、
投げれば毎回小気味よい当たりがくるから
例年通り、やっぱりハゼはたくさんきているようです。
ただ、まだ小さいのが多いようで、なかなか針にかかりません。
でも
ハゼ14匹の釣果でした。
ほとんど子どもが自分で釣りましたから、相当簡単な釣りです
ハゼのほかにも、ギンダベラ(ヒイラギ)やフグ、
そ し て
僕が狙って釣ってもなかなか釣れない
シーバス
まで釣られました
シーバスはかなり引いたようで、すごくビックリしていました。
この日はクーラーも何も持たず、水槽になるケースしか持って行かなかったので、
観察してから最後には全部逃がしました
でも、子どもはとても満足したようで、すごく喜んで、
「
お母さん、スズキ釣っちゃったよ」
と嬉しそうに報告していました。
あなたにおススメの記事
関連記事