まだまだ続きますよ～

ここからは、本当の意味での僕のメインタックルです。
富士五湖は、ライトリグがやっぱりメインにはなるので、
スピニングを使う割合がどうしても多くなります。
プラグにしても、小さめのものを使う率が高いですね。



最近1本スピニングを追加しました。
なので、今年のスピニングは3本。
まずはその中でのブランニューから。

今から13~4年前、その当時の僕は、地元静岡に戻ってきて、毎週のように河口湖に通っていました。
当時はお金もありませんでしたから、釣具にはそれほどこだわりもなく、
確か中古で買ったシマノのロッドを使っていました。
そんな時、あるロッドに出会いました。
そして、そのロッドはそれまでのアタリの概念を変えたんです。
そのロッドとは、



メガバス　デストロイヤー　F1-61XS
ピンポイントスプリットショットSP

本当にすばらしいロッドでした。
釣具屋で手にとって、振ってみて、あまりの違いに驚き、身を切る思いで購入しました。
傷だらけになるまで使いました。
河口湖で一日に3桁を釣ったこともありました。
まさに、僕にライトリグの基本を教えてくれたロッドでした。

一度メガバスから離れた時期に売ってしまったんですが、
また戻った頃にはフェイズ2に進化して、サブネームもリカオンに変わっていました。
で、そのリカオンのエヴォモデルが出たとき、気になってはいたんです。
今回、そのエヴォモデルを購入しました（中古ですけど）





メガバス　デストロイヤーエヴォルジオン
F1-63XSDti リカオンエヴォリューション

軽さも強さもしなやかさも十分な感じです。
繊細なティップに対し、バット部分は非常に強靭な感じです。



グリップのセパレート部分には
レアメタルグラファイトフレームと書いてあります。
サラトガやキャッツキルのレアメタルブランクスと同じものでしょうか？



スピニングに関しては、リールを特に固定はしていませんが、一応、
シマノ　ステラ2000S
をセットしてあります。
ラインは4ポンドフロロですね。
ライトリグ全般に対応してくれそうです