東海大学自然史博物館
何もしなかったGW前半の反省を踏まえ、今日は午前中から出かけてきました。
と言っても近場ですが
午前中は上の子の希望で市営プールへ。
2時間泳いで昼食。
その後今度は下の子の希望で、三保にある東海大学自然史博物館へ行ってきました。
ここは、以前ブログ http://campbass.naturum.ne.jp/e1090222.html
に書いた東海大学海洋博物館と併設されている博物館です。
こちらは恐竜等の展示がメインになっています。
なぜ下の子が行きたかったというと、このGW期間のイベントで
サメの歯の化石堀り体験
ができるから
展示はとりあえず後回しにして化石堀りに向かいます。
モロッコで産出された5000万年前のサメの歯だそうで、それを石膏で固めたものをへらを使って掘り出していくというものです。
結構時間がかかりましたが、
こんなサメの歯の化石を掘り出すことができましたよ
下の子の中には小さなアンモナイトの化石も入っていて、学芸員の方に「大当たりだね!」と言われ、かなり上機嫌でした
その後一番最初まで逆戻りして展示を見ました。
水族館のほうは何度か行ったことがありますが、実は僕はこちらの博物館に入るのは初めてでした。
スタートの3階の展示は、2億5100万年前~6550年前の中生代、恐竜の時代の展示です。
学芸員さんが恐竜の進化について話をしてくれたのですが、
はじめ海から上がってきた哺乳類型爬虫類が陸上で生活するようになり、その後後ろ足の下半身の骨格が2足歩行できるように進化して、まずは2足歩行型の恐竜へ進化、そして巨大化した恐竜は再び前足をついて4足歩行型になったそうで、
つまり2足歩行型の恐竜が先に出現したということだそうです。
とても丁寧に説明してくれて、よくわかっちゃいました
さすが、学芸員さん
三畳紀には小型の2足歩行恐竜がいて、その後ジュラ紀にはステゴザウルスなどの4足歩行型が出現するそうです。
恐竜の足跡の化石なんてのもありました。
2階に降りると、新生代、哺乳類の時代の展示で、
マンモスやオオツノジカ、カイギュウなどの大型哺乳類の展示がされていました。
この博物館、それほど大きくはないのであっという間に見終わってしまう感じですが、
隣の海洋博物館はものすごい混んでいるのに対し、かなり空いているのでゆっくりじっくり見ることができます。
学芸員さんの数も多くて、説明も非常に分かりやすく丁寧です。
僕も勉強になっちゃいました
サメの歯の化石堀り体験
ができるから
展示はとりあえず後回しにして化石堀りに向かいます。
モロッコで産出された5000万年前のサメの歯だそうで、それを石膏で固めたものをへらを使って掘り出していくというものです。
結構時間がかかりましたが、
こんなサメの歯の化石を掘り出すことができましたよ
下の子の中には小さなアンモナイトの化石も入っていて、学芸員の方に「大当たりだね!」と言われ、かなり上機嫌でした
その後一番最初まで逆戻りして展示を見ました。
水族館のほうは何度か行ったことがありますが、実は僕はこちらの博物館に入るのは初めてでした。
スタートの3階の展示は、2億5100万年前~6550年前の中生代、恐竜の時代の展示です。
学芸員さんが恐竜の進化について話をしてくれたのですが、
はじめ海から上がってきた哺乳類型爬虫類が陸上で生活するようになり、その後後ろ足の下半身の骨格が2足歩行できるように進化して、まずは2足歩行型の恐竜へ進化、そして巨大化した恐竜は再び前足をついて4足歩行型になったそうで、
つまり2足歩行型の恐竜が先に出現したということだそうです。
とても丁寧に説明してくれて、よくわかっちゃいました
さすが、学芸員さん
三畳紀には小型の2足歩行恐竜がいて、その後ジュラ紀にはステゴザウルスなどの4足歩行型が出現するそうです。
恐竜の足跡の化石なんてのもありました。
2階に降りると、新生代、哺乳類の時代の展示で、
マンモスやオオツノジカ、カイギュウなどの大型哺乳類の展示がされていました。
この博物館、それほど大きくはないのであっという間に見終わってしまう感じですが、
隣の海洋博物館はものすごい混んでいるのに対し、かなり空いているのでゆっくりじっくり見ることができます。
学芸員さんの数も多くて、説明も非常に分かりやすく丁寧です。
僕も勉強になっちゃいました